モトックスが提案する、ワインのあるライフスタイル「もっと!ワイン」

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シャトー・タルボ

Chateau Talbotシャトー・タルボ

きめ細かいタンニン、スムーズな口当たりで比較的若くから楽しめるスタイル

タルボ将軍にちなんで名がつけられたシャトー

シャトー・タルボの名前は、かつてこの地を治めていた著名なイギリスの将軍、コネターブル・タルボ氏の名前にちなんでつけられました。その後、何十年かオー(Aux)侯爵がシャトーを所有していましたが、1918年にデジレ・コルディエ(Desire Cordier)氏が入手し、ワイナリーは改良されていきました。

 

コルディエ氏から息子のジョルジュ(Georges)、孫のジャン(Jean)へと引き継かれていきました。ジャン・コルディエ氏がが亡くなった後は、彼の娘、ロレーヌ(Lorraine)とナンシー(Nancy)が後をついでいましたが、2011年にロレーヌ・コルディエ女史が亡くなった後は、ナンシーが彼女の夫と共にシャトーを守っています。

新しく改築されたセラー

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森の中にいるかのように思わせる設計のセラー

シャトー・タルボの110haに及ぶ広大な畑はシャトーを取り囲むように一続きに広がっています。表土は小さめの砂利質で、底土は化石が多く含まれた石灰質で水はけは良好です。

 

栽培品種はカベルネ・ソーヴィニヨンが66%、メルローが30%、プティ・ヴェルドが4%です。プティ・ヴェルドは量こそわずかですが、ワイン全体にスパイスの様なニュアンスを与える大事な役割を果たしています。

 

白の栽培面積は、ソーヴィニヨン・ブラン80%、セミヨン20%です。収穫は180人以上が手摘みで行い、厳選に選別して収穫します。

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醗酵には、ステンレスと木製の発酵槽の両方が使われます。

 

2012年に完成した熟成用のセラーはデザイン、機能の両方の点から見て大変素晴らしいものです。2500㎡ある大きさのセラーは、木々の枝が広がっている森の様なデザインが素晴らしく、同時に温度管理などの機能も完備しています。

 

そんなセラー内に置かれているオーク樽は1800樽以上あり、ファーストワインは18ヵ月熟成されます。定期的な試飲を行いながら、ロット毎に、樽の選択、澱引きの頻度、熟成期間等を判断していきます。その後、ブレンドを行いますが、この大事な作業は、コンサルタントにエリック・ボワスノ、ステファン・ドゥルノンクールを迎え、チームで慎重に行います。

森の様なデザインのセラー

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セカンドに加え白も造られている

比較的、若い頃からまろやかで飲みやすタイプと言われるファーストワインのシャトー・タルボに加えて、セカンドワインのコネターブル・タルボ(Connetable Talbot)と、辛口の白のシャトー・タルボ カイユ・ブラン(Chateau Talbot Caillou Blanc)を造られています。

 

1930年代、他のメドックの銘醸シャトーの中では比較的早い段階に、現オーナーの祖父、ジョルジュ・コルディエ(Georges Cordier)が、畑の一部を白に植え替え、カイユ・ブランが造られ始めました。

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