「ワインは、香り、味わい、余韻の各要素がバランスのとれた状態であることが大切であり、また、ワイン造りを取り巻く自然を尊重し(リュット・レゾネを実践)、テロワールを表現し、細部にまで注意を払って醸造を行うこと、丁寧にボトリングすること、が大切である。」とケルラン氏は語ります。
ブルゴーニュ産のワインではあまり見かけないヴァン・ド・ペイ(IGP)の等級のワインです。サント・マリー・ラ・ブランシュ(ボーヌ近郊、地図参照)という場所で採れたブドウから造られるワインです。多くのブルゴーニュワインと似通った個性と気候を持ち合わせた場所と言われています。ヴァン・ド・ペイだからといって侮る無かれ!
取り扱いワイン
【ご注意】