風土を醸す

モトックスの日本酒 CraftSake by mottox
「Craft Sake(R)」は株式会社モトックスの登録商標です。

日本酒の銘醸地、新潟・小千谷のテロワール(自然・風土)が育んだ酒「伊乎乃 いおの」

高の井酒造(新潟県・小千谷市)

ワインの輸入元モトックスが酒蔵と共同開発に取り組み、純米酒「伊乎乃・いおの」を発売したのは2014年。
コンセプトは『名脇役』--食中酒は、主張しすぎないことが大切です。お料理はあくまで主役であり、お酒はお料理の素材や風味をより引き立たせる「名脇役」でなければなりません。伊乎乃の酒質は、この哲学に基づいて設計されています。

「伊乎乃」とは小千谷を含む魚沼地域を総称したかつての地名です。
小千谷の豊かなテロワール、米・酒造りと伝統をこの酒に込めています。
日本有数の米どころ、魚沼産(小千谷)の酒米を使用

日本有数の米どころ、魚沼産(小千谷)の酒米を使用

酒造りにとって最も重要な原料である酒米はテロワールを表現するため全て小千谷産を使用。
純米大吟醸は新潟県を代表する酒造好適米『越淡麗』、その他の銘柄では『五百万石』を使用しています。 五百万石は小千谷の農業法人「うちがまき絆」と契約して栽培されており、JGAP認証を取得しています。

【うちがまき絆とは・・・】
平成22年に“農地を守ることで地域を守る”という信念のもと、新潟県小千谷の19戸の農家で立ち上げられました。耕作面積は約28ha。水稲を中心に契約栽培の酒米・里芋・ささげ芋・人参・トマトなどの栽培を行っています。

うちがまき絆ホームページ 
http://uchigamaki-kizuna.com/

↑ うちがまき絆 代表理事 佐藤 正氏

JGAP

【JGAP(ジェイギャップ)とは・・・】

食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられる認証。
農場やJA(農協)等の生産者団体が活用する農場管理の基準です。農林水産省が導入を推奨する農業生産工程管理手法の一つです。JGAPの基準には、120を超える農場のチェック項目が定められています。農薬の管理、肥料の管理など、食の安全や環境保全に関係する農作業について、明確な基準が定められています。(日本GAP協会HP http://jgap.jp/より引用)。

日本GAP協会HP  http://jgap.jp/

小千谷の自然が育む水

小千谷の自然が育む水

仕込水は魚沼連峰の雪解け水が地下にしみ込んだ湧水。
硬度35.6mg/Lの軟水で醗酵が穏やかになり、きめ細かで柔らかな酒質になります。雪深い魚沼地域の豊富な雪解け水と綺麗な空気が雪国ならではの低温醗酵と相まって、雑味のないすっきりとした味わいを造り出します。
杜氏、木村明裕氏の挑戦

杜氏、木村明裕氏の挑戦

高の井酒造の起源は江戸時代後期。
戦時中に米不足等の諸事情により一時休業しましたが、創業時の地名「高梨」の『高』と酒造りに大切な「井戸」の『井』を組合せた社名で昭和30年に酒造を再開させた伝統ある酒蔵です。
杜氏は2013年に就任した木村明裕氏。手作業による良さと機械技術の両方を活かし、勘や経験とデータを融合させた酒造りを実践しています。