アンリ・ルブルソー将軍が畑を購入したのが始まりのドメーヌ。
アンリ・ルブルソーの歴史は、1919年に現当主ジャン・ド・シュレル氏の祖父であるアンリ・ルブルソー将軍が畑を購入したことに始まり、1980年代に、父であるピエール・ルブルソー氏がワイナリーを設立しました。テロワールを重視し、伝統的な手法で生み出されるワインは、将軍の名にふさわしい堂々たる風格がある本格派。「ピノ・ノワールは熟成させて楽しむもの」という信念の下、生産量の約半分はすぐにはリリースせず、カーヴで熟成させて飲み頃と判断してから販売するようにしています。飲み頃を迎えたピノ・ノワールを楽しむことができるのもこのドメーヌの大きな魅力の一つです。