栽培・醸造家:近藤 良介 氏(写真右)
KONDO ヴィンヤードは、北海道空知管内の田舎町で、主にワイン用のブドウを育てる家族経営の農家です。2007年に初めて畑を拓き、現在は三笠市達布の「タプ・コプ農場」と、2011年春から植え付けを始めた岩見沢市栗沢町茂世丑の「モセウシ農場」で12haの畑を所有しています。2013年以降、収穫量は少しずつ増え、「タプ・コプ」シリーズやネゴシアン(買いぶどう)主体の「ナカイ・ミュラワ」など、現在5種類のワインがリリースされています。まだ生産量が少なくリリース直後に完売という状態が続いていますが、樹齢が上がるとともに少しずつワインの本数も増えていきますので長い目でお付き合いください。
【ご注意】