製造部 部長:加藤 彰 氏(写真左から2番目)
2008年長野県安曇野市にオープン。西に北アルプスを望む雄大な自然の中にあります。長野県は『降水量が少ない』『日照量が長い』『昼夜の寒暖差が大きい』『水はけが良い』とブドウ栽培に適した自然条件を備え、ワイン用ブドウの生産量日本一を誇ります。自社畑は3.2ha、自社栽培品種は『シャルドネ』『ソーヴィニョン・ブラン』『メルロ』『カベルネソーヴィニョン』の4種類です。年間製造量約8万本の中型ワイナリーです。
安曇野ワイナリーの土地は、山に囲まれ水はけと日当たりがよく寒暖の差が大きい、ブドウづくりには非常に適した土地です。ここで専門の栽培スタッフが「安曇野らしさのあるブドウ」を思い描きながら、日々ブドウと向き合っています。土地の本来の力を十分に引き出せているか?ブドウは深く根を張っているか?。大地の恵みを余すこと無く吸収できているか?。ブドウと対話しながら、日夜、目と手をかけています。
日々のワインデータと世界のメーキング情報により、年々改善をし、ブドウのポテンシャルを引き出し、より良いワインを造っています。
ブドウの収穫のタイミングは完熟させることに重きを置き、よりエキスが抽出されることを意識した醸造を心がけています。日本では難しいと言われているボルドー系品種でも果実がしっかりとしたスタイルに仕上がっております。
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