モトックスが提案する、ワインのあるライフスタイル「もっと!ワイン」

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シュワルツ・ワイン・カンパニー

Schwarz Wine Company Pty Ltdシュワルツ・ワイン・カンパニー

樹齢90年を超える古木のグルナッシュから生まれるクリーンナチュラル

オーナー醸造家 ジェイソン・シュワルツ氏

所在地
PO BOX 779, Tanunda, South Australia, 5352, Australia
Website
https://www.schwarzwineco.com.au//
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モダンバロッサ。クリーン系のナチュラルワイン

ブドウ栽培農家に生まれたオーナー醸造家ジェイソン・シュワルツ氏によって2001年、南バロッサ、ベサニーに設立したワイナリーです。

温暖で非常に乾燥したバロッサ・ヴァレーのワインはアルコール度数も高く、完熟した果実を樽熟成させることにより、豪州の代名詞とも言える力強い赤ワインを生んできた産地ですが、今日では様々なスタイルのワインが生み出されています。

シュワルツ・ワイン・カンパニーもその一つで、過熟を避けたブドウ栽培を行い、バロッサの宝とも言える”シラーズ”と”グルナッシュ”を中心に、人的介入を抑えたナチュラルなワイン造りで、モダン派の一員として高い評価を獲得してきました。

またモダン派の中でも、シュワルツ・ワイン・カンパニーのスタイルはナチュラルでありながらも薄っぺらさはなく、正確に品種の特性を捉える正統派の代表格でもあります

オーナーのジェイソン・シュワルツ氏はステレンボッシュ(南ア)やモーゼル(独)のワイナリーで修業した経歴の持ち主で、ボルドー、ブルゴーニュ、ローヌ、ナパ・ヴァレーなどの多くの産地を訪れ醸造家と交流してきました。また地元豪州においては、バロッサ・ヴァレーの偉大な生産者のもとで経験を積んできました。

そして満を持して、父親が所有するバロッサの中でも特に偉大と言われる、グルナッシュとシラーの畑からブドウを収穫し、2001年に自身のブランド「シュワルツ・ワイン・カンパニー」を立ち上げました。

バロッサに存在する古木の魅力を最大限に引き出したワインは多くの人の心を捉え、今日では『ジェームス・ハリデー』最高評価の5つ星を獲得するワイナリーにまで成長を遂げ進化し続けています。

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世界各国で経験を積んだ実力派

オーナー醸造家であるジェイソン・シュワルツ氏は、4世代に亘りバロッサの地でブドウ栽培を続けてきたシュワルツ家に生まれ、この地域の他のブドウ栽培農家のように、幼少期からワインやブドウ栽培は生活の一部でした。

大学ではワイン・マーケティングの学位を取得し、卒業後に海外の多くのワイン産地を訪れ修行を積んだ後、帰国後の1998年より地元バロッサの名門、セント・ハレット、ロルフ・ビンター、ターキー・フラット、そしてスピニフェックスのセラーマスターに従事し経験を積んでいきます。そして2001年、父親の畑から合計3トンのブドウを購入し、長年の夢であった自身のワインブランド『シュワルツ・ワイン・カンパニー』を興します。

 

シュワルツ氏は、このバロッサの地で偉大と賞賛されるシラーやグルナッシュの古木を守り、大切に育ててきた家族の支援なしには自身の夢を叶え、今日の成功を成しえ遂げる事は出来なかったと、家族への感謝を胸に抱き、強い使命感を持ってワインを生み出しています。

オーナー醸造家 ジェイソン・シュワルツ氏

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樹齢130年を超える古木も存在する偉大なバロッサ

現在、シュワルツ・ワイン・カンパニーでは、使用するブドウの約40%をシュワルツ家が栽培する農園から、また60%を古くから付き合いのある近隣の優良農家と契約しワイン造りを行っています。最も古い樹になると、その樹齢は130年を超えるほどで、代々栽培農家が守り育ててきた、世界的に見ても大変貴重な古木がシュワルツワインの品質を支えています。中でも、シラーズとグルナッシュはバロッサを代表するブドウ品種として知られ、シュワルツ・ワイン・カンパニーにとっても最も重要な蔵の顔ともなっています。

 

2つの自社畑 

■「ニッツチク ブロック」のシラーズ

家族が所有する自社畑の一つ、シラーズを栽培するニッチク・ブロックの区画は、バロッサ山脈の麓、ベサニー地区に1968年、ジェイソン・シュワルツ氏の両親によって植えられ、開墾当時より畑は常に手作業で管理され、収穫も行われてきました。この地は茶・赤系の粘土質土壌の上にローム質土壌が堆積した土地で、凝縮感のある芳醇で豪華な果実を育み、見事なバランス感とテクスチャーもたらしてくれます。

 

 

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艶やかで美しい質感のグルナッシュ「メタ」

■「ティーレ・ロード」のグルナッシュ

温暖な産地でその真価を発揮すると言われる黒ブドウ、”グルナッシュ”。バロッサの地は正にグルナッシュの理想郷です。自社畑「ティーレ・ロード」はシュワルツ家によって1941年に植えられ、大切に守られてきた区画で、現在もブドウ樹は株仕立てで栽培されています。この畑は、ジェイソン・シュワルツ氏が、今日バロッサにおいて最も優れたブドウが取れる区画の一つ、と位置付ける非常に重要な区画となっていて、収量こそ低いですが、毎年安定して大変素晴らしい実を育みます。

この区画のブドウは単一畑「メタ」シリーズのグルナッシュにも使用さています。メタ用のグルナッシュは過熟を避け、適度な熟度で収穫し、フレッシュ感を残します。また、醸造面では天然酵母を用い、一部セミカーボニック手法を取り入れる事で鮮やかなイチゴを彷彿させる赤果実とピュアな酸味、柔らかで艶やか且つセクシーな質感とテクスチャーを持たせます。

セミカーボニック手法で仕込む豪州産グルナッシュは、モダン派、ナチュラル派の中で一つの流行りのスタイルとなっていますが、「メタ」グルナッシュは透明感を持ちながらも果実の複雑さ、深みを持ち合わせた、モダンバロッサを代表する、非常に高品質で興味深いワインとなっています。

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