オーナー ブルーノ・ロッシーニ氏
ポデーレ・ラ・カッペッラはキアンティの中心部、サンドナート村にある小さなワイナリーです。敷地面積は約30ha。そのうちわけはブドウ畑:8ha、果樹園:3ha、オリーブ畑:3ha。1979年からロッシーニ家が所有し、ブドウを売っていましたが、1995年に自らのワインをスタートさせてから、その名は除々に有名になってきています。今後ますます楽しみなワイナリーです。
手間とコストのかかる有機栽培を実践し、有機農法ワイナリーとして認定されているにもかかわらず、特にそれを強調したり、売り文句にするわけでもなく、「畑に一番いいということをやっているだけなんだが、これが世間で言うオーガニック農法にあたるそうだ。」と、さも当然のことのように語るオーナーのブルーノ氏。彼は1日のほとんどを愛車のジープでこの中を走り回り、畑の手入れをしています。彼の畑を一目見れば、彼がどれだけ愛情注いでいるか一目瞭然。
全てのブドウを手間とコストのかかる有機農法によって造るオーナーのブルーノ氏。有機農法ワイナリーとして認定されているにもかかわらず、特にそれを強調したり、売り文句にするわけでもありません。彼にとって有機農法を実践することは何も特別なことではなく、「畑にとって1番良いと思われることをやっているだけだ」と当然の様に語ります。
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