モトックスが提案する、ワインのあるライフスタイル「もっと!ワイン」

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佐々木おすすめ「ウィーナー ゲミシュター・サッツ 2013」

2015.08.03
ウィーナー ゲミシュター・サッツ 2013
東京営業部 佐々木
東京営業部 佐々木 なんちゃってウィンナー・シュニッツェル
なんちゃってウィンナー・シュニッツェル

意外と料理に合わせやすい!!
絶妙な複雑味をもつゲミシュター・サッツ

  今回私がお薦めするのは、音楽の都、ウィーンで造られるゲミシュター・サッツです。ゲミシュター・サッツは聞きなれない言葉で、舌をかみそうですね。それもそのはずで、現在ではアルザスとドイツの一部、そしてオーストリアでしか作られないジャンルのワインなんです。

  ゲミシュター・サッツとは、収穫期の異なるブドウ品種が3種以上混植され、これらを同時に収穫・醸造したワインのことを言います。ブレンドワインとは異なる複雑味が魅力です。このマイヤーというワイナリーでは、グリューナー・ヴェルトリーナー、リースリング、ツィアファンドラー、ロートギプフラー、ヴェルシュリースリング、ノイブルガー、トラミナーの7品種が混植されています。う~ん、聞きなれない品種ばかり…。こんな説明ばかりだと小難しいワインかな?と思われそうですが、そうでもありません。柑橘系の華やかな香りに、程よい複雑さと厚みのある味わい。開けたてシュワッとした口当たりもあり、とても爽やかな印象です。

 このワインを飲むなら、ウィーンらしい料理を一緒に食べたい…。と思い、「なんちゃってウィンナー・シュニッツェル」を家で作ってみました。ラム肉のバター風味カツレツのようなお料理です。ラムと白が合うかどうかとても不安でしたが、レモンを絞って食べたおかげで意外とすんなり合いました。つけあわせにした、クレソンのバター炒めとも相性ばっちり!

 そして同じ日に買ってきたお寿司や作り置きしてあったゴーヤのにんにく醤油漬けにも合わせてみたのですが、どちらもとてもよく合いました。ワインが爽やかさと複雑さの両方を兼ね備えているからだと思うのですが、このストライクゾーンの広さ、感動ものです。

 お野菜、お魚、お肉、そして家庭料理からレストランの料理まで幅広く合わせられるワインですので、どんな場面でも活躍すること間違いなし!ぜひ、一度お試しください。

ワイナリー:ヴァイングート・マイヤー・アム・プァールプラッツ

オーストリアの首都ウィーンで1683年からの歴史を誇るワイナリー。ゲミシュター・サッツと呼ばれる、複数品種を混植し同時に収穫・醸造した、通常のブレンドとは異なる見事なハーモニーを奏でるワインを生み出しています。また、かのベートーヴェンが住み、第九を作曲したという家屋を敷地内に有し、観光地としても知られています。ワインの裏ラベルにはベートーヴェンの肖像画が描かれています。

ワイナリー詳細