「ヴェント」ラベル・リニューアル!
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カステル・デル・モンテ近郊に位置するワイナリー。
そのワインは品質の上で高い評価を獲得。最新の『ガンベロロッソ』2014年度版でフラッグシップワイン「ヴィーニャ・ペダーレ」が最高評価“3グラス”を獲得するなど、海外マスメディアの評価が高いものとなっています。
日本国内では、『リアルワインガイド』において、「ヴェント ロッソ N」(ネーロ・ディ・トロイア)の2009年が“旨安大賞”に輝いています。
その生産量の多くがウーヴァ・ディ・トロイア(=ネーロ・ディ・トロイア)種であり、この葡萄の個性を最大限に引き出しています。
プーリアのこの地に1700年から存在したとされる畑は、現当主、フランチェスコ・リアントニオ氏の祖父が1948年に購入。
1989年より自社瓶詰めを開始し、当時修道院跡であった場所を修復し、ワイナリーの一部としています。
現当主 フランチェスコ・リアントニオ氏 >>>「トッレヴェント」ワイナリー紹介はこちら!
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プーリア(Puglia)州について
イタリア半島のブーツのかかと部分の州。
南イタリアの玄関口バーリが州都であり、アッピア街道の終点ブリンディシも有名。
世界遺産としてはアルベロベッロのトゥルッリ、八角形の城、カステル・デル・モンテが有名。
この近郊では良質なワインが産出されることでも知られる。
ヴェネト州、シチーリア州、アブルッツォ州と肩を並べる生産量であるが、近年ファインワインの産地として注目を集める。
<<< 世界遺産「カステル・デル・モンテ」
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