モトックスが提案する、ワインのあるライフスタイル「もっと!ワイン」

モトックスが提案する、ワインのあるライフスタイル「もっと!ワイン」

スターレーン ヴィンヤード

Star Lane Vineyardスターレーン ヴィンヤード

ゴルフファン必見のワイナリー

オーナー一家 ディアバーグ ファミリー

所在地
1280 Drum Canyon Rd. Lompoc, CA 93436 地図を見る>
Website
http://www.starlanevineyard.com//
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突如現れたカリフォルニアの新星。

1996年、カリフォルニア州サンタ・バーバラの最東端、サンタ・イネズ・ヴァレーにディアバーグ夫妻によって設立。1970年代から、ミズーリ州でワイン造りを行っていた一家が、世界的なボルドーブレンドを生み出すべく設立したワイナリーです。現在、スターレーンブランドからボルドー品種、ディアバーグブランドからブルゴーニュ品種を生み出し、テロワールを表現した鮮やかなワインを生み出しています。

■一躍スターダムに!!
初ヴィンテージのカベルネ・ソーヴィニヨン2005年が、アメリカ各地で実施されてたプロ向けのブラインド試飲で、高評価を獲得し一躍スターダムを駆け上がり伝説を作ったワイナリーです。このブラインド試飲は、公平に評価がおこなわれるよう、2007-2008年の間にアメリカ各地で総勢121名のソムリエやワイン関係者がテースターとし実施されました。
当時、ボルドー品州の栽培地としてはまったくの無名であった、サンタ・イネズ(現在はハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラAVA)の地から生まれたワインを広めるために、既に世界的に有名になっていたナパ産のワインとブラインドで比較する事で、サンタ・イネズの可能性を体感してもらうことを目的にワイナリーが実施したブラインド試飲でしたが、まだ6-8年の若木を使って醸造した初ヴィンテージの05年が各会場で並居る強豪を押しのけ、最低価格でありながら軒並み最高評価を獲得したのです!
 

更に、2008年~2015年にはゴルフ世界4大大会の一つマスターズが開催されるオーガスタ ナショナル ゴルフグラブで期間中にワインがオンリストされるなど注目を集めることになります。

 

【サンタ・バーバラ郡との出会い】

オーナーのディアバーグ氏は長年、最高品質のボルドー品種を産み出すためボルドーからナパ、サンタ・バーバラの大地を見て回っていました。そして、現在ワイナリーがあるサンタ・バーバラAVA内サンタ・イネズ・ヴァレーに辿り着きます。サンタバーバラは冷涼な土地柄ピノ・ノワールやシャルドネの名産地としてのみ認識されていましたが、その東方に広がるサンタ・イネズの地(標高450mの温暖な産地)にカベルネのポテンシャルを見出しこの地でワイン造りを行う事を決心します。

 

【2009年新しくハッピー・キャニオンAVAが誕生!】

この地はボルドー品種の為に存在したといっても過言ではない!!

スターレーン畑が広がるサンタ・イネズ・ヴァレー最東端の一角は、他のサンタ・バーバラ州のワイン産地とは気候帯(ウィンケラーの積算温度ではこの地はリジョン3に分けられるが、それ以外の地域はリジョン1)、土壌環境(伝統的な地域の多くは粘土を含む砂質土壌であるのに対しこの地は岩・石・砂利を含む土壌)、標高が大きく異なり(標高が200-500mと高い山地で高低差は300m程)ボルドー品種にとって最高の環境が揃います。このことから、2009年ボルドー品種にとってその類まれなるポテンシャルがあることが認められスターレーンの畑を含む約3156haの地が新しく「ハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ」としてAVA認定されました。

現在、約230haの地でブドウ畑が栽培されその注目度の高さから、今後多くの生産者が新しくブドウ栽培をすると予想されています。

スターレーンは現在一番標高の高い、カベルネの栽培にとって最高の環境に畑を所有し、その敷地面積も96haと最高にして最大の生産者となっています。

2010完成の醸造所内

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世界的なボルドーブレンドを造りたいという夢を実現させた

実は銀行業で成功を成したオーナーのジム&マリー ディアバーグ夫妻はスターレーン、ディアバーグブランドを産み出すずっと以前からワイン造りを行ってきました。

その歴史は1970年にさかのぼり、氏の地元でもあるアメリカ東部ミズーリ州でワイン造りをスタートさせました。
ミズーリ州は禁酒法が施行されるまでアメリカ産ワインの最大の供給産地であり、ワイン産業も進んでいましたが禁酒法解禁後この地でのワイン造りは衰退。

カリフォルニア州にその市場を奪われていました。

ディアバーグ氏はまずそんな歴史の中で傾きかけたアメリカで最も古いワイナリー「ハーマノフ醸造所」を購入し再建させました(現在も東部でワイン造りを行い東部で人気の高い蔵として知られています) 

しかしこの地は冷涼で湿気が多い為、ハイブリッド種やドイツ系品種の栽培が中心で、かねてよりボルドー品種をこよなく愛するディアバーグ氏が目指す国際品種の栽培には適していませんでした。 

そこで、氏はボルドー、ナパと世界各国のボルドー品種の栽培に適した産地を10年もの月日をかけて捜し歩きました。そして、運命の地サンタ・バーバラ州に出会うのです。

 

1996年にサンタ・バーバラ州サンタ・イネズ ヴァレーでのブドウ栽培を開始。
翌年にはサンタ・マリア・ヴァレーでブルゴーニュ品種の栽培を開始します。
2008年には重力を利用した醸造施設が完成し最高のブドウを最高の環境で醸造することが可能となりました。

オーナー夫妻

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才能溢れる醸造家

2013年にスターレーン&ディアバーグ ブランドに醸造家として参加したタイラー・トーマス氏。

以前勤めていたソノマのドネーラン・ワイナリーで醸造したワインがパーカーポイント100点を獲得するなど、軒並み高評価を獲得してきた注目の醸造家です。コロラド大学で 植物学を専攻した後、カリフォルニア大学UCデイヴィス校で醸造学と栽培学の博士号を取得しました。その後ナパのハイド・ド・ヴィレーヌ等で経験を積み、偉大な畑から偉大なワインを生み出し、高い評価を集めてきました。

トーマス氏は言います。「素晴らしい人々と資源、そしてユニークな土地が存在するほど恵まれた環境は無い。これらが素材となって、他には無い素晴らしいワインを生み出すことが出来る。」

世間の注目を集めるドネーランのプロジェクトから離れ、パイオニア精神を持つ家族ワイナリーへ移る事を決めたトーマス氏。「ディアバーグは偉大なワインを生み出すのに必要な精神を持っている」と話します。「品質第一主義で、そのクオリティの証明に邁進し、多種多様な畑を丹精込めて耕し、ワイナリーの設備を最高の環境に整え、更には長い時間をかけて畑に隠された偉大な力を見出そうとビジョンを持つワイナリーだ」と。

トーマス氏が掲げるゴールは、彼自身の力を引出し、喜びを与えてくれる、そんなワインだと言います。快楽的であり知的で、何度も何度も飲みたくなるようなワイン造りを目指します。

醸造家 タイラー・トーマス氏

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星がきらめく産地

ブランド名『スターレーン』の名前の由来:

スターレーンとは、スターレーン用にブドウが栽培される農場の名前で、小高い山々に囲まれた地域になります。周囲には何の障害物もなく、夜間は星が落ちてきそうな程の満天の夜空が広がります。
この美しい夜空からワイナリー名であるスター(星)・レーン(山の連なり)という名前が付けられました。

 

フラグシップ『アストラル』の名前の由来:

アストラルは星のようなの意味を持ち、スターレーンブランドの中でも最も素晴らしい
星のようなワイン、ワインの中のワインとして名前が付けられました。

美しいスタレーンの夜景

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サンタバーバラのテロワールを最大限に活かす

素晴らしいワインは畑から産まれる

テロワールを語るワインが目指すワイン。

 

サンフランシスコから南に約500kmの地点に位置するサンタ・バーバラ州。この地は南北アメリカ大陸中唯一山脈が東西に走る珍しい地形環境を持つ産地です。

沿岸部に位置しながらもこの山脈の影響で、南から吹き付ける冷たい霧・風は全てシャットアウトされることから霧や風は西側の淵源部からのみ入ることができます。 これらの冷たい霧風は朝10:30頃まで沿岸部の畑に停滞し、午後2時過ぎ頃から東の内陸部へ移動していきます。そして朝早くに西の海へと戻っていきます。

この為、西側の沿岸部(サンタ・マリア ヴァレー、サンタ・リタ・ヒルズ)は午前中は非常に冷涼で、霧が晴れてから日が沈みかけるまでの4時間程だけ十分な太陽の恵みを受けます。この結果、この地域は一日を通して冷涼な気候となりブルゴーニュ品種が栽培され、ディアバーグシリーズとしてボトリングされます。

 

一方スターレーンシリーズとディアバーグシリーズのシラーが産み出されるのは、ずっと内陸部に入ったサンタ・イネズヴァレー(南東部)になり、海からの影響が少なく冷たい霧が到達する午後過ぎまで十分な日照量に恵まれ温暖な気候が広がります。スターレーン(ボルドー品種)、ディアバーグ(シラー)は標高200-500M程の所で栽培され、標高の低い地帯(シラーやソーヴィニヨンが栽培される)は霧の影響や風の影響で冷涼ですが、ボルドー品種が栽培される地区は標高が高く一番標高の高い地帯には霧も届かないことから寒暖差はあるものの、ボルドー品種(カベルネ)の生育に必要な最適な気温帯が一日を通して存在します。 

 

沿岸部のサンタ・マリア・ヴァレーから東のサンタ・イネズ・ヴァレーまでの距離はたった32キロほどしか離れていませんが、太平洋の影響で気温帯が大きく異なりその差は8度程になることからワイナリーではあえてブランドを2つに棲み分けしそれぞれのテロワールを伝えています。

栽培地の説明

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ナパの銘醸地に類似する気候条件

ナパの銘醸地、ハウエル・マウンテン、オークヴィルなどの山間部の銘醸地と良く似た気候を持ちます。

 

標高が高い地点は、冷たい風や霧が届かず、温暖で穏やかな気候ですが、高い標高により夜間にかけ寒暖差が生まれます。恵まれた日照量と長い成熟期間により、ブドウは美しくバランス感を保ちながら糖と酸をしっかりと蓄え美しく成長します。

 

 

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ボルドーと類似した土壌

土壌はボルドーと良く似た砂利や石の多い土壌で、水はけもよくブドウの木はミネラル豊かな果実をつけます。また高い酸を育むことも特徴の一つです。

 

標高の一番高い畑ではフィロキセラの害が無いためブドウの木は接木なしでそのまま育つこともできよりテロワールを表現したブドウを産み出します。

 

 

 

 

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細かく区画分類される畑

スターレーン畑があるのはサンタ・イネズの中に新たにAVA認定を受けた特別な地域”ハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ”。この地区は標高200-500Mに位置し、スターレーン畑は山の中を縫うように点在します。この高低差300Mの畑の傾斜度はきついところで25%と、水はけがとてもよく、地中深くに根を伸ばしブドウは育ちます。

この結果、収量は少なくなりますがより小粒で凝縮したブドウが収穫できます。

 

ブドウ畑はこの高低差300Mに点在し、80以上の細かな区画に分けられています。そしてこの80の区画の更に細かなミクロクリマに目を向け、それぞれのテロワールで最適なブドウ品種、クローンの栽培に取り組んでいます。 この取組で、醸造家は沢山の可能性から、それぞれのワインのコンセプトにあったワインを産み出すことが可能となります。ちょうどパレットに絵の具をのせ絵を描くように。 

 

まず、標高の低い畑では冷涼な気候を利用しソーヴィニヨン・ブランを栽培します。そして、異なる標高差(200-500M)でボルドーブレンドに適してた黒ブドウを栽培します。

スターレーンの顔とも言えるカベルネには、カリフォルニア最高級のクローン“ジョージ・デ・ラトゥールも多く用いられています。標高の高い区画では台木無しでの栽培が可能で、よりテロワールに忠実なブドウが栽培されています。スターレーンはこの地で最初にこのクローンを栽培した生産者です。

 

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80以上もの異なった区画から産まれるカベルネ

カベルネの畑:  標高200-500Mでブドウを栽培 

それぞれの区画に細かなミクロクリマが存在します。異なった環境で産まれるブドウをブレンドすることでより複雑味のあるワインが産まれます。

 

●標高の低い畑:比較的マイルドな気候で風が強い 

●標高の高い畑: 西の海から吹く冷たい霧の影響は標高400mの畑までしか及ばない為、昼は他の地よりもやや涼しく、夜間温度が落ちすぎることがない為、ブドウがゆっくり生育できる環境が揃っています。

 

 

 

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冷涼なソーヴィニヨン・ブランが産まれる畑

温暖なサンタ・イネズの中でも標高が低く平地の冷涼な区画でブドウを栽培します。
西の海から吹く冷たい霧の影響で朝晩冷え込み、恵まれた日照量と温暖な日中が長い成熟期間をもたらします。

 

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スターレーンのフラグシップ アストラル

標高500mの畑で収穫された最上級キュべのみを使用した良年にのみ発表されるワイン。(生産量は6000本以下)

標高の高い畑はスターレーンのハッピー・キャニオンのテロワールを最も表現し、ここで収穫されるブドウは小粒で、濃厚な色をした最も凝縮したフレーバーを持つ最高のワインを産み出します。

使用されるクローンはカリフォルニアの最高のカベルネクローンとして知られるジョージ・デ・ラトゥールで、この木はフィロキセラの被害もないことから台木無しで栽培されます。

 

毎年、セパージュの比率は異なりその年年の特徴を表現します。

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第一の選果 ブドウの選果は畑から

収穫には熟練のスタッフがはさみで、完璧なブドウだけを一房毎に丁寧に収穫します。

収穫のタイミングは毎朝、醸造家自らが畑におもむき栽培家と相談しながら決定します。 

収穫は勿論一番涼しい早朝に行われ収穫されたブドウは直ちに敷地内にある醸造施設へと持ち込まれます。

 

 

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重力を利用した4層構造の醸造所

 伝統的な4層構造の重力を利用した醸造施設(完成2008年)で醸造は行われます。

まず、一番上の階層に収穫ブドウを持ち込み、重力を利用しながら下へ下へと落としながら醸造・熟成をおこないます。

 

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屋上部分で収穫されたブドウを受け取り2度目の選果を実施

収穫さされたブドウはワイナリー3階部分に持ちこまれます。この場所で、選果・破砕・プレス(白ブドウ)が行われます。

ワイナリーの3階(屋上部分)

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エアーカッター搭載の高速にして完璧な選果機使用

 アメリカでもまだ数十台しかない特別な選果機、マストロ(通称モンスター)を使用。

品種や畑の特徴毎に選果の状態をコントロールできる最高の機械で、空気による風圧を利用して高速に完璧にブドウをより分けます。

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完璧なまん丸ブドウだけを選ぶ

このマストロを使用することで、未熟なブドウや、レーズン状になったもの、カビが生えたもの、傷ついたものなどを除き完璧に選果することができます。

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