モトックスが提案する、ワインのあるライフスタイル「もっと!ワイン」

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Domaine de Ferrandドメーヌ・ド・フェラン

ドメーヌの在庫は常に予約完売!入手困難なシャトーヌフ・デュ・パプのスター!

オーナー兼醸造家 フィリップ・ブラヴェイ氏

所在地
Le Gres Chemin de Saint-Jean, 84100 Orange 地図を見る>
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家族で守り続けてきたドメーヌ

ドメーヌ・ド・フェランのワイン造りの歴史は18世紀まで遡ることが出来ます。現オーナーのフィリップ・ブラヴェイ氏は、先代のアンリ・シャルル・ブラヴェイ氏が築いたシャトーヌフ・デュ・パプにおける名声をしっかりと受け継ぎ、不動の評価を得る生産者として更なる成長を遂げました。家族経営のドメーヌであるフェランの生産量は全体で約35,000本と非常に少なく、毎年リリース前には完売してしまうという人気ぶりです。

南仏らしい、可愛いお家

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濃厚で果実味に溢れたパプ、秘密は古木と醸造にあり

ドメーヌ・ド・フェランでは、グルナッシュを主体に造られるパプとローヌ・ヴィラージュが主なラインナップです。グルナッシュの樹齢は、ローヌ・ヴィラージュのもので50から70年、パプのもので90年から100年と、非常に高樹齢のブドウ樹から高品質なブドウ、そしてワインが生み出されています。

ブドウの栽培においては、農薬の使用をできうる限り抑え、古木の管理にも手を抜きません。「濃厚で果実風味豊かなワインが好きだ」と語るフィリップ氏は、自らが思い描くスタイルを生み出すべく、20度以下という低温での醗酵により、ブドウに由来するフレッシュな香りを残し、醸しの期間を3〜4週間と長めにとることで、濃厚で果実味に溢れたワインを生み出しています。「気に入らないワインを売るくらいなら捨ててしまった方がマシ」とも語るこだわりオーナーが生み出すワインはまさにコンセプトどおり、濃厚で果実風味に溢れるグルナッシュの魅力を存分に味わうことができる素晴らしいものに仕上がっています。

高樹齢のブドウ樹が並ぶ畑

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ワイン・アドヴォケイト誌で90点以上を連発するパプ。そして、パプに通ずる魅力を味わえるローヌ・ヴィラージュ!

フェランのパプは、毎年のようにワイン・アドヴォケイト誌で90点以上を獲得しています。高評価を常に得ているワインにも関わらず、その価格は非常に良心的なことが人気の秘密です。また、パプに通ずるとも評され、お手ごろ価格で高評価パプの片鱗を垣間見ることが出来るローヌ・ヴィラージュも見逃すことが出来ません。現地ではパプを超えるほどの人気を博しています。

フェランのワインは少量生産と高評価のおかげで、ドメーヌ在庫が常に予約完売の状態です。

ワインが熟成される樽

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タイプの違う複数の畑

フェランが持っている畑の面積は、ローヌ・ヴィラージュ用で約10ヘクタール、パプ用で7ヘクタールあります。冬、春、夏前に計三回畑を耕し、土壌の通気性をよくしています。

最初の畑はワイナリーの目の前。AOPの規定上はローヌ・ヴィラージュに該当する区画ですが、その特徴は限りなくパプに近いです。「ガレ・ルーレ」と呼ばれる丸石がごろごろと転がっていて、その下は粘土質の畑。基本的に雑草は抜かず、あまり手を加えないようにしています。樹齢は50年から60年程度です。

畑その1 ワイナリーの目の前はヴィラージュ用

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パプの畑 高樹齢のブドウがたくさん!

フェランが持つパプの畑は2つのエリアに分かれており、南側は北向き斜面の砂質土壌、北東側は3種類のタイプに分かれています。

一つ目は砂の多い区画で、樹齢は30年くらい。軽やかでアロマティックな味わいになります。最近の困ったことはうさぎが食べにくること。

二つ目はごつごつとした石が転がる区画で、8品種ほどが混在して植わっています。畑を30センチほど掘ると赤粘土が出てきます。雨が少ない産地なので、水を保持してくれる粘土は貴重な存在です。

最後がフィリップのおじいさんの代から続いている貴重な古木の区画で、なんとその樹齢は100年以上にもなります。ガレ・ルーレと砂、その下に粘土質土壌が横たわっています。

100年以上の樹齢のグルナッシュ

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完熟したブドウの味わいを大切にする

2004年以来、パプとローヌ・ヴィラージュのの醸造にオーク樽は使っていません。2004年に収穫されたブドウの果実味、完熟度のレベルが高かったため、実験的にセメントタンクのみで仕込んだところ素晴らしい出来となり、以来このスタイルを貫いています。パプ用に二つのタンクを持っていて、ブドウの樹齢が高い区画と若い区画で別々に仕込めるようになっています。別々に熟成させた後、ボトリング前にブレンドを行います。清澄はごく軽めに行い、フィルターは使いません。人の手による介入を最小限にしたワイン造りを行い、ブドウ本来の味わいを大切にしているため、ヴィンテージ毎の特徴が顕著に表れたピュアでフルーツ感に溢れたワインになります。

樽を使わない主義

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天然酵母を利用、補糖・補酸は無し

フェランでは補糖、補酸は一切せず、天然酵母のみを利用しています。酸化防止剤としての亜硫酸の添加も最小限で、ローヌ・ヴィラージュ、パプともに65mg/L(ボトリング後の総亜硫酸量)程度に抑えられています。

近隣の他のワイナリーでは、収穫前にpHや糖度を分析機関に持ち込んで計測し、その数値をもって収穫のタイミングを決めることが多いようですが、フェランでは2013年からそれをやめて食味検査でいつ収穫を行うかを考えるようにしています。

除梗についてはヴィンテージによって異なり、例えば非常に天候の良かった2015年に関しては、40%程度茎を残して醸造を行っています。グルナッシュは茎までよく熟す品種だとフィリップ氏は語ります。

できるだけ自然な形で造られたフェランのワインたち

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