モトックスが提案する、ワインのあるライフスタイル「もっと!ワイン」

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イル・コロンバイオ・ディ・チェンチオ

Il Colombaio di Cencioイル・コロンバイオ・ディ・チェンチオ

ガイオーレ・イン・キアンティの奥地で醸されるイタリアの「グラン・ヴァン」

ディレクター シルヴァン・シュヴィーガー氏

所在地
Via Bandinelli, 53013 Gaiole in Chianti(SI) ITALY 地図を見る>
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ボルドー・グランヴァンを超えるイタリアワインを目指して

フィレンツェから車で一時間、キアンティ・クラッシコ地区の最南端「ガイオーレ・イン・キアンティ」に位置するイル・コロンバイオ・ディ・チェンチオ。現オーナーであるヴェルナー・ヴィルヘルム氏が、トスカーナにワイナリーを持ちたいと考えており、当時自分の家を設計してくれたヤコポ・モルガンティ氏に話を持ちかけたのが始まりです。

当時モルガンティ氏はワインに興味はあったものの生産のことまで考えていなかったが、運命的なものを感じワイナリーの責任者になることを承諾しました。
一緒にワイナリーを始めることになった2人は、1990年代に入り、フランスのワイナリーを巡り、自分達のワイナリーに向かって、日々研究を重ねました。

その後、ガイオーレ・イン・キアンティでローマ出身の人が所有していた1.8haの畑を購入、1994年にイル・コロンバイオを設立した。続けてカッキアーノ家から100haの土地を購入、1995年から自社ブランドとしてワインを発売。1998年にはカンティーナの設立を開始。2000年、現在のカンティーナが完成しました。リカゾリ男爵家所有の銘醸蔵カステッロ・ディ・ブローリオは目と鼻の先です。

 

ボルドーのグランヴァンような偉大なワインを造りたいと語る通り、ボルドーブレンドで常に高い品質のワインを生みだす注目の造り手です。

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「未来」という名のスーパー・タスカン

イル・コロンバイオの代表作である「イル・フトゥーロ」。

長期熟成させることで高いポテンシャルを楽しむことができ、さらに抜栓してから素晴らしい変化を楽しめることから、「イル・フトゥーロ=”未来”」を意味する名前を冠せられています。

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著名ワインガイドで絶賛される「イル・フトゥーロ」

【ワインガイドのヴィンテージ毎の評価】

 

●イル・フトゥーロ
1995年:ガンベロ・ロッソ誌 最高評価3ビッキエーリ
1997年:ガンベロ・ロッソ誌 最高評価3ビッキエーリ
1999年:ワインスペクテーター誌 90点 

     ガンベロ・ロッソ誌 最高評価3ビッキエーリ

             ヴェロネッリ誌 最高評価スーパー3ステッレ
2000年:ヴェロネッリ誌 最高評価スーパー3ステッレ
2001年:ワインスペクテーター 90点 

     ヴェロネッリ誌 3ステッレ
2003年:ヴェロネッリ誌 最高評価スーパー3ステッレ

2004年:ヴェロネッリ誌 最高評価スーパー3ステッレ

           :ワインスペクテーター 90点

2004年:ヴェロネッリ誌 最高評価スーパー3ステッレ

           :ワインスペクテーター 90点 

2005年:ワインスペクテーター 90点 

2008年:ヴェロネッリ誌 最高評価スーパー3ステッレ

2009年:ヴェロネッリ誌 最高評価スーパー3ステッレ

 

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ガイオーレの地で丹精込めて醸造されるワインは「未来」を見据えている

イル・コロンバイオは尊敬する多くのボルドーワインのように、長期熟成がきく偉大な赤ワイン造りを理想としています。

トスカーナの伝統品種であるサンジョヴェーゼ種は勿論、カベルネ・ソーヴィニヨン種やメルロー種も栽培しています。この地域では、サンジョヴェーゼで良いものができる場所は、カベルネ・ソーヴィニヨンやメルローも同様に良いものできる傾向にあるといいます。

特にガイオーレも良いカベルネ・ソーヴィニヨンができる土地。特徴として骨格がしっかりして、引き締まった味わいといった「ガイオーレらしいカベルネ・ソーヴィニヨン」に仕上がります。深みのある色があって、味わいに厚みがある。かつ、タッチの滑らかさを楽しむことができる、素晴らしいバランスを持つワインを理想としています。

 

フラッグシップ「イル・フトゥーロ」は自らが理想とする偉大なるボルドーのグランヴァンを凌駕することを目指すワイン、「モンティチェッロ」はそのセカンド・ワインと位置づけています。

清潔で近代的なバリッカイア(樽熟成庫)

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偉大なるテロワールを持つ土地「ガイオーレ・イン・キアンティ」

「ガイオーレ・イン・キアンティ」は昔から農業文化を推奨し、リカゾリ男爵家の銘醸ワイン「カステッロ・ディ・ブローリオ」などを生み出した、偉大なテロワールをもっています。

ワイナリーは森に囲まれており、石が多い土壌。カンティーナは畑を耕す時に出て来た石で造ったほどです。土壌はアルベレーゼを含むガレストロ質。中密度の粘土質で、石灰分が多く水捌けが良い性質をもっています。

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畑面積25haの畑から、僅かに8万本程の生産量

イル・コロンバイオでは、畑でのブドウの栽培、収穫、そして醗酵、熟成と、ワイン造りにおける1つ1つの工程を真面目に、手を抜くことなく行われています。樹齢が高くなるにつれブドウの樹が自然とバランスをとってくれるようになったといいます。

驚くべきは、所有するブドウ畑の面積25haに対し、生産されるワインの量は、僅かに年間平均で約8万本ということ。

ブドウやワインのセレクションを厳しくし、そして1つ1つにこだわりを持っている分、量が限られてしまうのです。それだけに造られたワインは力強く肉厚、上品な酸がしっかりとあり、ガイオーレのテロワールが良く表れたワインです。

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品質向上のため、機能的な設備を備え、モストは重力に従って移動。

醸造施設は実に機能的で、カンティーナは醗酵タンク、熟成タンク、セラーと順を追って地下、下へ移動します。これによりブドウ(ジュース、ワイン)の移動は、全て重力で行うことができます(グラヴィティ・フロー)。

ブドウがカンティーナに運ばれたあと、除梗を経た後、100hlのステンレスタンクへ。醗酵タンクは上部に2つのアームがあり、交互にパンチングダウンを行えるようになっています。タンクは全て機械による定温管理がされており、醗酵後は同じタンクの下部にある熟成タンクへ移動。

●サンジョヴェーゼ種・・・ステンレス・タンクで醗酵

●カベルネ・ソーヴィニヨン種、メルロー種・・・木樽で醗酵、バリック樽熟成では常にバリック内を攪拌することで、ワインの厚み、複雑さを増します。

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ボルドーのシャトーを彷彿とさせる「機能性」、「衛生管理」

●地下セラー

セラーは地下にあるので、夏でも14~15℃位で、温度管理をする必要がありません。かえってマロラクティック醗酵のために、温度を上げる装置があるくらいといいます。

 

●清潔に保たれるカンティーナ

「1つのステンレスタンクのワイン量」=「1日でのボトリング量」と決めています。

セラーは完璧なまでの清潔さ。清掃のスタッフが専門にいます。

 

●熟成用木樽

バリックは3種類を使用
①ブルゴーニュのもの(225L)
②ブルゴーニュのもの(228L)
③ボルドーのもの(225L)
①②はワインにふくよかさが出て、③はワインに押しの強さを与えます。
今まで様々なメーカーを試した結果(実際に見ただけで7社以上の樽を見た)、すべての畑ごとに番号のついたタンク、樽に分けて醸造することにしています。この作業により、どこの畑のものが、どのようなコンディションなのか判定ができます。

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年間平均生産量

8万本

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所有面積

100ha(うち、ブドウ畑は25ha)
サンジョヴェーゼの畑

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販売比率

90%が輸出

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標高

360〜420m

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取り扱いワイン

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