シャトー・ラ・ファヴィエール

Chateau La Faviereシャトー・ラ・ファヴィエール

「スペリュール・クラスで格付に匹敵するワインを!」
音楽とワイン、そして自然を軸に紡ぎだす“新時代”ボルドー
元グリュオー・ラローズ醸造長がコンサルタントをつとめる
高品質なワインに注目!!

ジョルジュ・ポリ氏(コンサルタント・左)、クリストフ・ブドゥエ氏(醸造家・中央)、スタニスラス・ジンジェレンコ氏(オーナー・右)

所在地
32 RUE ANTOINE SAINT EXUPERY 33660 SAINT SEURIN SUR L'ISLE, FRANCE
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200年以上の歴史あるシャトーに、新しい息吹を!

1750年代、とあるボルドーの名士がリュサック・サンテミリオンの北にあるサン=スラン=シュル=リスルという小さく美しい村に一軒のワイナリーを建設しました。それがのちのシャトー・ラ・ファヴィエールです。19世紀後半にはシャトーはソスタル家に買い取られ、家族経営シャトーとなりました。シャトーは改築され、畑は引き継がれました。2010年にシャトーを訪れたスタニスラス・ジンジェレンコとナタリアはその自然に囲まれた美しさにすっかり魅了され、その年の11月にシャトーを購入、オーナーとなりました。

音楽を愛するスタニスラスらにとって、ワイン造りというのはテロワールとの最も強い結びつきであり、そして魔法だと語ります。ワイン造り、ラベルデザイン、そしてシャトーで行われるイベントに至るまで、全ての情熱の源泉に音楽があると語ります。彼らは少しずつ畑の改善を行い、シャトーの改築を行ってきました。

スタニスラスとナタリアの情熱は、ワイン、音楽に留まらず、ラ・ファヴィエールの土地にも注がれます。「ワインと音楽は普遍の言語であり、素晴らしいひと時を私たちに与えてくれる」と言います。スタニスラスらがオーナーになってからシャトーとその敷地内は一般にも公開されています。

他のワイナリーとは一味違う新しい世界観を生み出しているラ・ファヴィエール、彼らの今後の動向からは、目が離せません。


18世紀に建てられた伝統的な建築様式のシャトー

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自然との調和の中でおのずと形作られるワイン造り

シャトー・ラ・ファヴィエールでは自然に優しいブドウ栽培に取り組んでいます。もともとサンクトペテルブルグの都会育ちだったスタニスラスにとって、自然を愛し、自然に囲まれた生活をすることがずっと夢でした。「自然と向き合い、そして農業を営んでいくことこそが私の務めだ」と語るスタニスラスにとって、自然と共生するラ・ファヴィエールのスタイルこそ、彼の求めたものだったに違いありません。


自然を愛するオーナー、スタニスラス氏

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唯一無二のボルドー・スペリュール

ワイナリーの、唯一にしてとてもシンプルな哲学があります。「銘醸と呼ばれるシャトーたちと同じ手法を用いることで、銘醸シャトーに匹敵する、そして他にはない唯一無二のボルドー・スペリュールを造ること」。ブドウの厳しい選別や、発酵における樽の扱い方などは、全てこの目的につながっていると言えます。

ワイン醸造のプロセスにおいて、一つの決まったやり方というのを設けていません。全てのタンク、全ての樽、あるいは全ての区画において、それぞれの特徴や品質に合わせて手法を変えています。


収穫の時

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最高のワインを造るための発想 「アンテグラル・ワインメイキング」

スタニスラスらがオーナーになってから、ラ・ファヴィエールでのワイン造りは大きく変わりました。

それまでも畑の管理はよく行き届いていましたが、醸造に関してはとてもシンプルなものであり、オーク樽は一切使われていませんでした。彼らが醸造から携わるようになった2010ヴィンテージからは、トップキュヴェである「アンテグラル」とシャトー・ラ・ファヴィエールの一部では、「Integrale Winemaking」と名付けられた手法で発酵が行われています。


発酵に使われる回転式のオーク樽

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畑に樽を持ち出す。粒で収穫する。今までにない、最高レベルのこだわり

アンテグラル・ワインメイキングの流れを以下に説明します。
まず500リットルのオーク樽を畑まで移動させ、粒単位で手摘みしたブドウをそのまま樽の中に入れます。これは他のワイナリーでは見たことのない、全く新しい発想の収穫方法です。成熟度の高い良いブドウのみを粒で収穫するため、改めて選果台に乗せたりすることもありません。発酵中は温度が上がらないようドライアイスで常に冷却され、またコンピュータにより完璧に温度管理を行います。この樽は回転させることができ、アルコール発酵中は1日に6回、回転させます。このため必要以上にルモンタージュをする必要がなく、ワインは極めてクリーンな状態で発酵を進めることができるのです(アロマと色調を最大限に引き出すため、必要に応じてルモンタージュを行います)。アルコール発酵の後、250リットルの樽でマロラクティック発酵を行います。

また、より品質を高めるため、セカンドワイン「ミュゼ」を新たに作るようになりました。そしてラベルをリニューアルし、より明確なブランディングが出来るようにしました。


丁寧に収穫したブドウを、その場ですぐ樽に!

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サン・テミリオンと地続きの土壌

シャトー・ラ・ファヴィエールの敷地は、大きく分けて4つに分かれています。シャトー、セラー、最も重要な19ヘクタールのブドウ畑、そしてそれら全てを取り囲む、42ヘクタールの広大な森林です。畑にはメルローが60%、カベルネ・フランが30%、カベルネ・ソーヴィニヨンが10%植えられています。最近、少しだけマルベックを試験的に植えました。

土壌はサン・テミリオンの石灰質土壌から地続きとなっています。土壌の構成は主に粘土石灰質ですが、一部区画はシリカを含んだ砂利質土壌となっています。素晴らしく水はけがよく、またサン・テミリオンよりも高度が高いことが、品質向上に大きく寄与しています。


森に囲まれた広大なブドウ畑

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世界最優秀ソムリエ、アンドレアス・ラーソン氏のシャトー訪問

2013年春、2007年に世界最優秀ソムリエに選ばれたアンドレアス・ラーソン氏がシャトー・ラ・ファヴィエールに訪問し垂直試飲を行いました。88年から、最新の2011年までをテイスティングしています。この内容は、フランス国内では有名なプロ向けワイン情報誌「TASTED」の記事に掲載されています。

 

その中から2010年のテイスティングコメントを抜粋します。

 

シャトー・ラ・ファヴィエール2010

「色調の濃い、暗いルビー色。最初の香りにはオークのニュアンスがあり、爽やかなスパイス香に、柔らかなロースト香、そしてプラムや黒スグリ、砕いたベリーなどの黒果実系のアロマに溢れている。非常に鮮明な、力強い風味。味わいはジューシーな黒果実、黒スグリ、そして鮮やかとも言えるほどのフレッシュさで、魅力的な、今飲んでも美味しい一本。」

 

ミュゼ・ド・ラ・ファヴィエール2010

「フローラルで魅力的なアロマには、チェリーやスミレ、黒スグリなど。ミディアムボディで、活き活きとしたフレッシュさの裏には、ピュアな果実と心地よいタンニンがバランスを取っていることが分かる。クリーンで、とても長い余韻を伴う。よくできたワインだ。」

 


シャトーに直接訪問してのテイスティング

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