Vina Zangarronビーニャ・サンガロン

注目の若手女性醸造家が造る、柔らかくエレガントな新しいトロ

醸造家 マリア・アルフォンソ氏

所在地
C/SAN ESTEBAN S/N 49152 SANZOLES- ZAMORA-ESPANA
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Website
http://vinovolvoreta.com/principal.html
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自然環境に対する真摯な姿勢で注目

地元の自然環境と社会環境を大切にした職人気質のワイナリーで、父アントニオ・アルフォンソ氏、娘マリア・アルフォンソ氏の親子で運営するワイナリー。D.O.トロ、またサモラ県で初の有機ワイナリーとしても知られています。

 

畑は、標高750メートルの高地に、ピエ・フランコを含み総面積15ヘクタールを所有。周囲を囲む山(40ha)もアルフォンソ家が所有しています。消費者のことを考え、レスベラトロール(ポリフェノールの一種で、天然の抗酸化物質。ブドウの皮や赤ワインに含まれる成分)が濃縮したブドウを得るため、畑での仕事は丹念に行っています。


畑での調査活動や、教育活動も非常に重要だと考えており、バルセロナ大学の生物化学学部や、マドリッドのガン分子の研究家とのプロジェクトも行っている他、サラマンカやバジャドリッドの大学院で講義を行っています。予約制でエノトゥーリズムのワイナリー訪問を受け入れているなど、活発な活動が注目されています。


アルフォンソ親子

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注目を集める若手醸造家

若手の活躍が目立つスペインの中で、近年注目を集めるビーニャ・サンガロンの醸造家、マリア・アルフォンソ氏。父親から受け継いだ自然環境へ配慮したワイン造りでも、着実に評価を集めています。

 

「第一回 プレミオス・フンダシオン・ビオディベルシダ=スペイン生物多様性協会賞」

Premios Fundacion Biodiversidad 2009

スペイン生物多様性協会という協会が、スペインの農水環境省の後援で主催する、自然環境・生態系に優しい取り組みに対して表彰されるコンクール。

いくつかに分かれた部門の中で、初の開催となった2009年、ボデガの醸造家マリアは「農業・漁業で活躍する女性部門」、最優秀賞を受賞しました。周囲の自然環境・生態系を大切にしながら、情熱と愛情を持って自然と健康に優しいワイン造りに励むマリア・アルフォンソ氏の取り組みが評価されたのです。


醸造家マリア・アルフォンソ氏

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他と違うことの美点を根気強く探す

私たちの哲学は、「他と違うことの美点を根気強く探すこと」。

 

今日あらゆるものが工場で製品として作られる中、私たちは本当の意味での困難に挑戦しています。現在の醸造技術の中に過去の先達によって練り上げられた知識を取り入れつつ、私たちが必要と信じた方法で醸造を行っています。
「できる限り自然な方法を取ること」、「自然が持つ最良の姿を引き出し、表現すること」、「私たちのワインは私たちの力だけでできるものではない」。

 

こうした考えの下に、全ての良質なワインの基礎となるブドウ栽培を行っています。理想のブドウを得るために年中働いているようなもの。当然自然には逆らえず、また毎年違います。ですが、積み重ねた知識を使い、毎年ブドウが最高の表現をするために自然に対応する努力をしています。

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豊かな自然環境

【土壌】
エブロ河流域、深さのある砂利の多い土壌。

 

【植物相、動物相】
タイム、ローズマリー、ウイキョウ等、香りの高いハーブが種類豊富に育つ。
香りの高い小さな山の花も多く咲く。コナラ、マツ、潅木類。こういったものがブドウ畑を囲み、人間社会からの影響から畑を守っている。ウサギ、ミツバチ、様々な種類の小鳥、渡り鳥も定期的にやってくる。

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実は古典に由来!

「トロのワインさえあれば、他の地域のワインはいらない」

ワイン名は、14世紀の古典(教養派俗語文学:聖職者が平俗な調子で書いた詩・物語)に、イタ(Hita)の首席司祭が書いた「Libro de buen amor (リブロ・デ・ブエン・アモール=良き愛の本)」本に由来。

 

その本の中でトロワインに関して初めて記述がされている。一節に、「トロのワインさえあれば、他地域のワインはいらない。」というほどトロのワインが絶賛されています。


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このハートに釘付け!若い女性の感性を表現

目を引く赤いハートが印象的なこのラベル。

 

実はラベルは現在2種類あります。
一つはクラシカルなデザインで、父の友人がデザインした昔からあるもの。ワイン名が古典文学に由来することから、このクラシカルなタイプが好まれていましたが、新ラベルを作ってからはこちらは少数派になりました。

 

新しいラベルのアイディアはマリアのものです。

彼女が実際にワイン造りを通じて感じること、また自分で作ったワインを飲んで感じるイメージ、そして彼女自身を表したものです。彼女の持つイメージが旧ラベルとはかけ離れており、古臭く感じたため父にラベル変更を提案。(彼女曰く「父さんたちのような年配の人には旧ラベルがあっているのかもしれないけど、私は違う。正直私は若いし、私が作るワインには私のイメージや個性が反映されていると思った。」

 

ラベル変更は2010年からで、父が理解を示すまでには少し時間がかかったそうです。

ですが、その父も「マリア!正直言って、新ラベルはまるでフラメンコの衣装じゃないか!」と、言ってくれるそうです。父は元来オープンマインドな人間で、62歳にしては精神的にも若いので、今となっては新ラベルのほうがお気に入りだそうです。

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