モトックスが提案する、ワインのあるライフスタイル「もっと!ワイン」

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ジェイ・クリストファー・ワインズ

J. Christopher Winesジェイ・クリストファー・ワインズ

オレゴン州の屈指の銘醸地 ダンディ・ヒルズが産み出すピノ・ノワール

オーナー醸造家 左 Dr. アーネスト・ローゼン氏 右 ジェイ・ソマーズ氏

所在地
17150 NE Hillside Dr, Newberg, Oregon 97132 USA 地図を見る>

年間最優秀醸造家賞(UKデキャンター誌)受賞の世界のローゼン氏が手がけるピノ・ノワール

オレゴン州北方ウィラメット・ヴァレー(Willamette Valley)に位置する「ジェイ・クリストファー・ワインズ」はオレゴン州で15年以上にもわたりワイン造りを行ってきたジェイ・ソマーズ氏が、ドイツワイン界の巨匠アーネスト・ローゼン氏と出会い立ち上げたジョイントベンチャーです。
“リースリングの伝道師”として知られるDr.ローゼン氏は、近年ではオレゴン州に隣接するワシントン州でリースリングを確立させ話題となりました。

そして、次なるチャレンジとしてローゼン氏は世界品質のピノ・ノワールを造るためのプロジェクトを始動させます。そんな中出会ったのが醸造家のジェイ・ソマーズ氏。 

すぐにお互いの持つピノ・ノワールへの情熱、そしてその方向性に共感し、共同で2007年よりワイン造りを行い、2010年に入りオレゴン州のニューバーグ(Newberg)に醸造施設を建設しました。

 

ローゼン氏はいいます。

「ソマーズ氏のワインはこれまで飲んできたどのアメリカ産ピノよりも旧世界的要素を持つ。彼のワインは旧世界を模倣しているのでは無く旧世界の持つ繊細さをワイン造りに取り入れることによりテロワールが現れたワインを産み出している」と。

 

絶対の信頼を寄せることができるパートナーがいるからこそ、ドイツとアメリカの遠く離れた二人の造り手が互いの能力を最大限に引き出し卓越したワインを産み出すことができるのです。

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オレゴン州の銘醸地 ダンディヒルズの魅力

旨いワインには理由がある!徹底的に選び抜かれた畑

 

クリストファー ダンディ・ヒルズ ピノ・ノワールはオレゴン州の銘醸地として知られるダンディ・ヒルズ地区の異なる5つのテロワールを持つ畑で収穫されたブドウを使用します。

それぞれの畑では、クローンにこだわり異なるクローンを使用しますが、特にワインにエレガントなパワーや繊細なボディーをもたらすPommardとWadenswilクローンのファンである両氏は、これらのクローンを主体にワインを産み出しています。

【それぞれの畑の特徴】


■ 樹齢40年程の古木 : パヴィヨン畑-Le Pavillon Vneyards(20%)
クローン Pommard / 1972年に植樹

コクがあり、男性的な味わいでアビー・リッジの繊細なワインとは対照的な味わいを産み出します。


■ 樹齢25-30年の古木 : アビー・リッジ畑-Abbey Ridge Vineyard(25%)
クローン Coury Selection

Dundee Hills の中でも非常に特徴的で、海抜の高いところにある畑で上品で、女性的、フローラルな香りのワインを産み出します。


■ 素晴らしい区画 : チャールズ・ヴィンヤード畑-Charlie’s Vineyard(20%)
クローン Pommard & Wadenswil

ダンディ・ヒルズの中でも非常に素晴らしい畑で1996年来、この3エーカーの畑から素晴らしいワインが造られています。


■ ベッラ・ヴィダ畑-Bella Vida Vineyard(25%)
クローン Dijon 115

土壌を感じさせる豊かな香りと、ほのかなベリーの味わいがデリケートで複雑なボディのワインを産み出します。


■ ラ・コリナ畑-La Colina Vineyard(10%)
クローン Wadenswil

Dundee Hills 南西部にある高台の畑。力強く、味わい豊かなワインが特徴です。

 

テクニカルデーター:

樹齢 : 25~30年
標高 : 60~213m
畑の面積 : 6.075ha

単位収量 : 22.94hl/ha


 

 

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オレゴンピノを世界に知らしめたダンディ・ヒルズという地

ウィラメットヴァレーA.V.A.北部に位置するオレゴン州のプレミアム産地。

この地は、1965年にオレゴン州で最初のピノ・ノワールが栽培され

またオレゴン州で最初のAVA認定を受けた銘醸地でもあります。

 

 

世界No.3 のピノを産出した銘醸地「ダンディ・ヒルズ」

1979年、フランス“ゴーミュー”主催の国際的なピノ・ノワールのブラインドテイスティング(ワイン・オリンピック)で名だたるフランスワインに打ち勝ち、ジ・アイリー・ヴィンヤーズのダンディ・ヒルズ産サウス・ブロック・ピノ・ノワール1975年がトップ3の1つに選ばれました。

 

この快挙により、ダンディ・ヒルズはピノ・ノワールのプレミアム生産地域としても広く知られるようになります。(2005A.V.A.認定を取得)。

 

かの、メゾンジョセフドルーアンもその魅力に取り付かれた造り手の一人で、1987年に約91ヘクタールの畑を購入しワイン造りを開始しています。

(余談)

この大会は、オレゴンが最高品質のワインを生産可能な地域であること、そしてフランスの限定地域でなくとも良質のワインが生産可能であることを世間に知らしめたフランスのワイン生産家ロベール・ドルーアンは再試合を手配し、ワイン・オリンピックに出品された物より良質とされる一連のフランス ワインをアイリーのピノと戦わせた。その結果、勝者はジョゼフ・ドルーアンのグラン・クリュ、1959年産シャンボール・ミュジニーとなり、アイリーは僅差で2位に敗れた。(ウィキペディアより)

 

ダンディ・ヒルズが他とは違うわけ

      高い標高(クリストファーが使用するブドウは60-213Mで栽培される)

      夜間も乾燥して穏やかな気候 

 

オレゴン州は雨の多い産地として知られますが、ダンディー・ヒルズは特徴的な地形を持ち、沿岸からコロンビア川峡谷に向けて吹く冷風や雨雲を遮断。また、標高が高いことから低地に起こる霜や霧の影響も無い為、夏場日照量に恵まれ、夜間も乾燥し気温が落ち過ぎる事がありません。この結果、ブドウはゆっくり穏やかな気候の中で成熟することが可能となります。

 

●最適な土壌:深い火山性ローム質土壌

2011年にその独自性が証明され、オレゴン州の特別な土壌として登録されました。火山性ローム質(赤土)は大変水はけが良く、ワインの生産に最適な土壌です。ミネラル感、スパイシーさ、ハーブ香等、特徴的で土壌を感じさせるエレガントな味や香りを醸します。またコクがあり力強いワインを産み出します。

 

ダンディ・ヒルズ産ピノ・ノワールのアロマの特徴

      赤系果実、花(特にスミレ)、砂利など土壌を想わせるミネラル香

 

ダンディ・ヒルズ産ピノ・ノワールのフレーバーの特徴

      ラズベリー、チェリー、ブラックベリー。ローズマリーや繊細なラベンダーのフレーバー。ロゼオイルやスミレ。ジューシーなテキスチャーでエレガントなスタイル

 

テクニカルデーター

ダンディ・ヒルズA.V.A.

■位置:ウィラメット・ヴァレー北部の丘陵地帯

■最初の開拓:1965(醸造家:David Lett氏がピノ・ノワールを栽培したことに始まる)

■現在のワイナリーの数:約25

■畑の数:50

■サイズ:約 488ヘクタール

■気温:夏 11-28

■年間降雨量:76.2cm-114.3cm

■標高60m-325m

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全ての要素がバランス良くまとまる上質の味わい

ジェイ・クリストファーが産み出すピノ・ノワールは典型的なオレゴン産ピノ・ノワールのようなアルコールと果実味爆弾のようなワインではない、旧世界を彷彿させるエレガンスを伴います。

 

繊細な果実味、美しい酸、美しい口当たり。全ての要素がバランス良くまとまる上質の味わいがジェイ・クリストファーの最大の魅力となっています。

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微小気候が存在!

8月の平均気温 28℃(昼) - 11℃(夜)

ブドウ栽培に適した冷涼な地域でブドウを栽培。夏の夜間は沿岸からコロンビア川峡谷に向けて吹く冷風の影響を受けない温暖な環境を持ちます。

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ミネラルに富み水はけの良い火山性土壌でオレゴンでは典型的な赤い粘土質

ミネラルに富み水はけの良い火山性土壌でオレゴンでは典型的な赤い粘土質

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評論家は「2007最高のピノ」と絶賛

オレゴンの2007ヴィンテージ生育シーズンは、通常よりも若干暖かい春を迎え、生育に理想的なコンディションで始まりました。
夏の間は熱波もなく適度な気温が9月下旬まで続き、理想的な成熟となったが、収穫期に雨の影響があり多くの造り手が苦戦。
蔵ではブドウの剪定を厳しく行い、慎重に収穫を行い上質のワインを産み出すことができました。

 

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