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ノンアルコールワインって?

ノンアルコールワインってそもそも何?

「ワイン」は、ブドウの果汁を発酵させたアルコールを含む飲み物を指します。
しかし、このピエール・ゼロ ブラン・ド・ブランは、アルコール分を全く含んでいません。
では、どうやって、「ワイン」から「アルコール」を抜くのか、
そして「アルコールを含まない、原料がブドウである飲料」の分類をご説明します。

ノンアルコールワインのつくり方

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【 アルコールを抜く方法 】

① 減圧蒸留法(低温蒸留法、真空蒸留法)
ワインを蒸発させる方法。『気化する温度の違い』を利用してアルコールとそれ以外の成分に分け、
アルコール以外の成分を再び液化して回収する方法。
通常の蒸留法では、温度が高すぎて味や香り成分が損なわれるため、減圧して沸点を下げ、
常温でアルコールを蒸発させる減圧蒸留法(低温蒸留法、真空蒸留法とも呼ばれる)が用いられます。


② 逆浸透法
水とアルコールだけを通す「半透膜」という膜で”酒と水”を仕切って接触させると、
酒を薄めようとして酒の側へ水が膜を通って入ってくる「浸透」という現象が起こります。
このとき、酒側に水が入ってくる圧力を「浸透圧」といいます。
そこで、浸透圧に打ち勝つだけの圧力を加えて酒をこの膜に通すと
酒の中の水とアルコールだけが膜を通り抜けて押し出される「逆浸透」がおこり、
酒から水とアルコールだけを取り除くことができます。
これを何度か繰り返してできた、濃縮された味・香り成分に水を加えると、脱アルコール酒ができます。


③ スピニング・コーン・カラムを使った脱アル法
遠心力を生み出す機械(スピニング・コーン・カラム)を使って、
アルコール分と味、香り成分を分離させ、味、香り成分をガスに吸着させ回収します。
次に液体を少し温めアルコール分を取り除き、最後に回収していた味、香り成分を液体に戻す方法。


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【 ピエール・ゼロの表記 】

① 裏ラベルについて
ピエール・ゼロ ブラン・ド・ブランは食品表示法によって『清涼飲料水』に分類されます。
味わいは似ていますが、ワインとは違いアルコールを含んでいないことから
”ノンアルコール・ワインテイスト飲料”と輸入元では表現しています。


② アルコール0.0%、という表記について
酒税法で、「酒類」とは「アルコール度数が1度以上のもの」と定義されています。
すなわち、「ノンアルコール」=「アルコール度数が1度未満」を意味します。
別の言い方をすれば、0.00%~0.99%までは「ノンアルコール」と謳えることになります。
最近では、完全にアルコールを含まない『アルコール発酵』を一度もしていないものは、
差別化のため「0.00%」と表記するようになりました。

アルコールを一度生成してから取り除いたピエール・ゼロ ブラン・ド・ブランはアルコール0.0%と表記しています。
たくさん飲んでいただいてもアルコールを摂取することにはなりません。

運転前の方や、妊娠中の方なども安心して飲んでいただけます。