田原おすすめ「ブルーノ・ジャコーザ ロエロ アルネイス 2015」

2016.12.01
ブルーノ・ジャコーザ ロエロ アルネイス 2015
大阪営業部 田原
大阪営業部 田原

ピエモンテの巨匠が手掛ける冬に飲みたい極上アルネイス

 今回、選んだワインは「ブルーノ・ジャコーザ ロエロ・アルネイス2015」です。イタリアのバローロで有名な銘醸地ピエモンテ州の地ブドウ、アルネイス100%で造られる白ワイン。手掛けているのはバローロのロマネ・コンティと称されるピエモンテの巨匠、ブルーノ・ジャコーザです。ここまで聞くと恐らく「あれ?だったらそこはジャコーザのネッビオーロおすすめしないの?」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。ここでは敢えて、アルネイスを紹介させて下さい!『本当に美味しいんです! 私、このワイン大好きなんです!(笑)』

 アルネイスは砂地がメインのロエロ地区で栽培され、同じ砂地にはアスパラガスの栽培も多く、アスパラガスによく合う唯一のワインだと言われています。品種の特徴は、非常に繊細かつドライで割と大人しいワインになる印象ですが、青りんごや洋ナシの果実香に干し草のような穏やかなハーブ感が漂います。また、他の品種ではあまりない樽由来でない品種個性としてのアーモンド香が繊細なこのワインに複雑さを与え、控えめながらも非常に奥行きのあるワインに仕上がります。

 数あるアルネイスの生産者の中でもジャコーザが今もなお特筆され、優れていると言われる由縁はズバリ!他の生産者よりも濃厚かつ芳醇なスタイルであることです。繊細さだけが目立つ線が細いアルネイスではなく、ジャコーザのアルネイスは繊細さも兼ね備えながら非常に香り豊かで力強さがあり余韻も心地良いくらい長いです。野菜中心の前菜から魚介料理、シンプルなオイルパスタやキノコのアヒージョ等とジャコーザのアルネイスは幅広いお食事と合わせやすいのもオススメポイントです。ジャコーザのアルネイスの個人的な飲み頃の温度帯はキリッと冷やすよりも、やや高めの温度帯が芳醇な果実味を堪能でき、おすすめです!

 これからの冬の時期、白を飲むなら少し高めの温度帯でゆっくり飲みたくなると思います。そんな時は是非こちらのアルネイスをお試しください!

 

ワイナリー:ブルーノ・ジャコーザ

ランゲ地区で3世代に亘りワインに携わってきたブルーノ・ジャコーザ。畑と醸造における伝統に敬意を払うという、単純にして明瞭な哲学の下に造られるワインは一貫したスタイルをもっています。今では世代や時代を超え、世界中からイタリアを代表する生産者と認められるようになり、時に「バローロのロマネ・コンティ」とも評されるまでになりました。

ワイナリー詳細

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