モトックスが提案する、ワインのあるライフスタイル「もっと!ワイン」

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堀(美)おすすめ「アルザス ピノ・グリ キュヴェ・アルベール 2013」

2015.07.01
「アルザス ピノ・グリ キュヴェ・アルベール 2013」
営業部  堀(美)
営業部  堀(美)

何も足さない、何も引かない。
まっすぐなワイン造りが生み出す、ほろにが大人のめろめろワイン

 ラベルが大変印象的なアルザスの生産者、アルベール・マンのアルザス ピノ・グリ キュヴェ・アルベールをご紹介いたします!

 ワイナリーの歴史が幕を開けたのは、遡ること17世紀のこと。現在は8代目当主のジャッキー&モーリス兄弟とその奥さんたちにより大切に伝統が受け継がれています。私とこのワインの出会いは、アルベール・マンの魅力を再確認すべく取扱商品をすべて並べて試飲した検証会でのこと。

 その中でも一際目立つ個性とボリューム感で、まろやか白ワイン好きの私の心を射止めたのが・・・こちら!【アルベール・マン ピノ・グリ キュヴェ・アルベール】でした。アプリコットや熟した桃、はちみつに岩のようなミネラリックさ、ホワイトペッパーのスパイシーな香りに誘われて一口。すると瞬く間に広がるふくよかでマイルドな柔らかい甘み!後味はほんのりとビターで、ちょっぴりスパイシー。そのギャップにまたノックアウト・・・そんなワインです。柔らかな口当たりと果実の凝縮感に、お酒の弱い私もついボトルに手が伸びてしまいます。

 アルベール・マンのラインナップでは、ベースラインとグランクリュシリーズの中間で、良い区画をブレンドした、いわばプルミエクリュクラスの商品です。ブドウの特性上、残糖はやや高めに残りますが、食事と合わせて欲しいと、出来る限りドライに仕上げるよう心掛けているとのこと。嫌味じゃない優しい甘さで料理とも◎!

 さてさて先日、お兄さんで醸造を担当しているジャッキーさんが初来日。アルベール・マンにはきっとバッチリ!!と、和食店へ一緒にランチへ。やや強面で195cmもある彼は、歩くたびに人が振り返るほど。しかし、性格は穏やかで大変物腰の柔らかい方でした。どことなく私の父に似た雰囲気、彼も私と息子さんが同世代ということで沸く親近感。

 最後に、私の持つキュヴェ・アルベールのボトルにくれたサインには、『みなみ、試験頑張ってね!!』という今年エキスパートの試験を受ける私宛てのメッセージが。ジャッキーさんの温かく優しい人柄を感じました。彼が繰り返しおっしゃった『何も足さず、何も引かず。ワインに土地やブドウの記憶を映したい。』その言葉の通り、繊細でエレガントでピュアな自然を尊重したワイン造りを行う温かいドメーヌのワインを、みなさんぜひお試しください♪

 

ワイナリー:ドメーヌ・アルベール・マン

アルザスきっての自然派として名を馳せるアルベール・マン。ドメーヌはマン家とバルテルメ家が統合し17世紀に設立されました。現在のオーナーはジャッキーとモーリス兄弟。自社畑12ヘクタールのうち、ウェットルスハイムとキンツハイムの間に5つのグラン・クリュを所有し、テロワールと環境を尊重したワイン造りを行っています。生産はどれも限定的で、リリースを待たずに売り切れてしまう人気ぶりです。

ワイナリー詳細

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