マスター・オブ・ワインが南アでシャルドネの歴史を作る『カーショウ』

マスター・オブ・ワインが南アでシャルドネの歴史を作る『カーショウ』

リチャード・カーショウ氏

イギリス生まれイギリス育ち。
ワインの道に進むまではシェフとして成功したキャリアを築いていました。
長い旅の果て1999年に南アフリカに到達し、ワインの専門家である称号
『マスター・オブ・ワイン』を取得。マスター・オブ・ワインの資格取得者は現在(2016年2月時点で)世界24カ国にたった340人ほどという難関。有資格者の中でも自身でワイン造りを行っているのは10人のうち1人ほどと言われます。この数字はリチャードがいかに希少な人物であるかを物語っています。

ファースト・ヴィンテージで世界TOP10に!

ファースト・ヴィンテージとなった2012年シャルドネは、いきなり世界指折のワイン評価誌『デキャンター誌(2015年3月号)』が選ぶブルゴーニュ以外の世界のシャルドネTOP10にランクインする、異例の快挙となります。さらに最初の2ヴィンテージ(2012年と2013年)はまた、南アフリカにおける最も重要なワイン誌『プラッターズ』でも最高評価の5つ星を獲得して大注目を浴びました。

ティム・アトキン氏のテイスティングでの逸話

英国を代表するワインライター、ティム・アトキン氏。彼もまた『マスター・オブ・ワイン』の称号をもつ一人です。毎年南アフリカで行われるLismore Tastingに、ティム・アトキン氏はトップクラスの南アフリカ産シャルドネのほか、彼のマイセラーに入っていたブルゴーニュ産をはじめとする厳選された14本を持ち込みました。この異なる産地のワインが混ざった興味深いブラインド・テイスティングで一位を獲得したのが、なんとカーショウ氏の2014年産シャルドネ!全35本中総合ランキング、ティムの個人評価ともに第1位の栄冠でした。
テイスティングには南アフリカの多くの醸造家も参加した中での堂々の第1位評価が、カーショウ氏のシャルドネの実力全てを証明しています!

カーショウ・ワインのワイン造り

◆ワイナリーとブドウ造り
ワイナリーは2012年1月に設立されました。
南アフリカで最も冷涼な産地として知られるウェスタンケープ州のオーバーヴァーグ地域にあるエルギン地区で、選び抜かれたクローンを細かく土壌に合わせ区画分けした畑で栽培し、早朝に手摘みにて収穫。エルギンは標高が高く海に隣接しており、霧の影響を受けることから寒暖差が大きく生まれます。

◆醸造
醸造面では、人的介入を極力無くしています。
秋の早朝に手収穫されたブドウは、底の浅いトレイに入れられすぐプレス機に移され全房のまま優しくプレスされます。得られる果汁は1トン当たり600リットルと少量。果汁は重力に沿って安定期間を置かずにすぐ木樽に移されます。清澄されていない果汁は、やがて野生酵母だけで発酵がはじまります。辛口ワインになるまで進んだ後、マロラクティック発酵の前で止められます。その後厳選したブルゴーニュ樽で5か月間(ヴィンテージの状況により、さらに4~6か月間澱引きまで熟成を経る場合もあります)の熟成を経ます。その後ブレンドしボトリングされ、それぞれのボトルには個別の番号が付けられます。

◆樽の選定
大半はブルゴーニュの選ばれた職人の樽を選び、フランス産のオークのみ使用しています。40%以上は新樽で、その他は2~3年落ちの228L樽が使われます。

このようにしてこの土地のテロワールが最大限に引き出されたワインが生まれることがカーショウ・ワインの醍醐味となっています




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過去10年でトップクラスの年!エルギン2014年。内なるパワーを秘めた2014年ヴィンテージは引き締まったミネラルが印象的なシャルドネ。洗練された白果実やほのかに感じるオートミール、複雑なオーク樽由来の第二のアロマが立ち上がります。ピュアな果実と強烈に凝縮した味わいが特徴でフィネス感や繊細さも持ち合わせ、10年以上の月日を得ることで更にストラクチャーが見事になっていくでしょう。

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