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ワインのギモン

知って納得!ワインについての素朴なギモンを解消!

ワイン栓やキャップの種類

 

ワインボトルに使用されている栓と聞いて
想像するのは・・・
やっぱり「コルク」ですよね。

ワインの多くは「コルク栓」ですが、
実はコルク以外にも、様々な種類の栓があるんです。
キャップの種類も併せて、どんなものがあるか見てみましょう!

~栓~
■天然コルク


コルク樫の樹皮のコルク層を、
円筒形にそのまま型抜きして作られるコルク栓。

天然素材のため、出来たコルク栓の品質にバラつきがあるのが
難点です。高級ワインに使用されるコルクは木目が細かく、
長さも長くなります。近年は、世界的にコルク原料の調達が
難しくなっているため、違うタイプの栓の使用も増えています。

 

■圧縮コルク


コルク層を粒状にしたものを圧縮し、固めて作られるコルク栓。
天然コルクより安価なため、
長期熟成させないワインに使用されることが多い。

 

■一部天然、一部圧縮コルク


端は天然コルクを使用し、
真ん中は圧縮コルクを使用しているコルク栓。

 

■樹脂製(プラスチック)コルク


シリコンなどの樹脂を原料として作られるプラスチック栓。
カジュアルなワインに使用されることが多い栓です。

コルク臭の心配はなく密閉性もありますが、
コルクのすべりが悪い上、密度も高く
スクリュー部分が太いオープナーでは抜栓しにくいのが難点。

この樹脂コルクのワインを開ける際に
力だけで開栓する「T字型オープナー」では、なかなか抜けません。
テコの原理で開栓するソムリエナイフなら女性でもOK!
常備するなら、一番失敗の少ないソムリエナイフがおすすめです!

 ※コルク栓の開け方はコチラ※

 

■スパークリングワイン用コルク


スパークリングの栓と言うと
「きのこ型」を想像してしまいますが、
もともとは円筒状の密度が高くずっしり重いコルク。

これを機械で打栓すると、瓶口部分にあたるコルクがくびれて
きのこ型になります。
コルク栓は、ボトルにしっかり密着し
ガスをしっかり閉じ込めることができます。

発泡性ワインは、ガスを含んでいるためコルクが
飛んでしまわないよう、瓶口周りを針金で留めています。
中には、この針金を外しただけで、ガスの圧力により
コルク栓が上がってくるものもありますので、
開栓する際は、フキン等で瓶口をカバーしてから
針金をはずしましょうね!

ただし、スクリュー型のワインオープナーを使用すると、
コルクの密度が高いこともあり、
最悪の場合、瓶が破裂する恐れがあるので
スパークリングの開栓では、使用しないでください!

 

■スクリューキャップ

 
道具を使わず、すぐに開栓・再栓ができ
コルク臭のリスクがないのが特徴です。
写真はロングタイプのスクリューキャップですが、
長さの短いショートタイプのキャップもあります。

近年ニューワールド(アメリカ、オーストラリア、
ニュージーランド、チリ、南アフリカ等)のワインを中心に
多く使用されています。

高級ワインにも使用されてきていますが、
今のところ大衆的なイメージを回避しきれないのが難点。

ロングタイプの場合、ペットボトルのスクリューキャップの
開け方では、開栓しにくい場合がありますので注意が必要です。

※スクリューキャップの開け方はコチラ※


■王冠


瓶ビール等で使用される王冠。
スパークリングワイン用のコルクの代わりに使用されることもあります。
価格も安くコルク臭の心配もない上、栓抜きで簡単に開けられるのが
利点ですが、王冠を使ったワインはあまり多くはありません。

 

■ガラス栓


コルクではなく、ガラスで出来た栓。
ひっぱって抜くだけ。再栓もできます。

 

~キャップ~

■キャップシール

 昔は蝋でコルクの上を覆うことが多かったのですが、
今はほとんどのワインにアルミやプラスチック製の
キャップシールが使用されています。

↑アルミ製キャップシール

↑プラスチック製キャップシール 

キャップシールを付けるのは、
コルクの乾燥防止や瓶口の保護が目的です。

※キャップに穴が開いているのはなぜ!?はコチラ※
※キャップシールの取り方はコチラ※

 

■蝋封タイプ


コルクをキャップシールではなく蝋で覆ってあるタイプ。
全体を蝋で覆ってある場合は、蝋を削ってから開栓します。

コルク上部だけ蝋で覆ってある場合は、蝋を割ったりせず、
蝋の上から直接オープナーのスクリューを差し込み、
栓を抜きます。蝋が割れた場合は、ワインに入らないよう
取除きましょう。

栓やキャップにも、色々な種類がありますね。
なかには、間違った開け方をすると危険なものもありますので
開ける前に、どんなタイプの栓やキャップを使っているか
ご確認の上、お楽しみください♪

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